もうすぐあの地震から2年。
今日、ニュージーランドの地震復興大臣Gerry Brownleeが、クライストチャーチ中心部(CBD)の封鎖されているエリアred zoneを、これからはthe rebuild zoneとすると発表しました。
え、レッドゾーンの名前を何で変えるの?と最初思ったけど、クライストチャーチの現状を反映してのこと。
ひたすら取り壊している段階から、取り壊しから再建の方向へっていうことなのかな。
単に言い方が変わっただけって言ったらそうだけど、レッドゾーンってレッドカードみたいな?いかにも危険そうな響きだから、リビルドゾーンの方が聞こえがいいよね。
参考:Rebuild city replaces red zone
CBD内で、あと48の建物の取り壊しと、32の一部取り壊しが残ってるって、こうして数字で見るとかなり進んできた感じがするね!
TVONEのニュースはこちら Rising from the rubble in Christchurch
来月リージェントストリートがオープンして、5月には大聖堂広場にあるヘリテージホテルが再開予定!
いつも予定がどんどんずれていくけど、でも今年中にはもっとレッドゾーン…じゃなかった、リビルドゾーンが減っていきそうだね。