フェイスブックページに、これからニュージーランドに初めて出張で来るっていう方から、メールで相談を受けていたんだ。
それで先日クライストチャーチに来たから、せっかくだし一緒にディナーしよう!っていうことに。
行って来たのは、クライストチャーチ中心部、ビーリーアベニューにあるSpeight’s Ale House。
バーが併設されたビール工場直営店。
美味しいフィッシュ&チップスが食べたいということで選んでみたよ。
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メールで話していた時のイメージ通りの明るい方で、話がすごく面白い!
クライストチャーチの現状と東北の地震後の様子について話したり、
仙台で水道関係の仕事をしているということで、水道の仕組み、道路の下にあるパイプの話、マンホールって?とかいろいろ教えてもらったよ。
前菜のブレッド&ディップ
来るたびにディップの種類が変わってる気がする
どれも美味しい。
でもメインがあるし、ちょっと量が多い?
ここのレストランは、どれも量があるよね。
シーザーサラダもたっぷり!手前はスペアリブ
スペアリブも美味しい!骨が大きいからちょっと食べにくい
海外留学経験も無くて、特に英語が得意というわけではないという話だけど、単語を並べてでもどんどん英語で話していって・・・
コミュニケーション能力がすごく高い!
結局英語はコミュニケーションだから、キレイな英語をしゃべるというよりは、まずは言いたいことを伝えることが重要だよね。
地元の人たちにも積極的に話しかけていたんだとか。
クライストチャーチの水道関係の人たちとも、片言の英語でも、絵を書いたりBody languageで積極的にコミュニケーションを取ってたんだって。
専門的な内容だから、単語とか難しい気がするけど、お互い専門家同士だから絵や資料を見ながら理解できるし、あとは積極性だよね!
クライストチャーチの職員も逆に、仙台でやっている方法にすごく興味をもって聞いてたって。
お互いにいいところをどんどん取り入れていけるといいよね!
でもこれだけ積極的なのに、なぜかレストランは注文するのが怖くて一人ではなかなか入れない・・・ってw
それだけ会話が通じていれば問題なさそうなのに・・・!
食べてみたかったという本場のフィッシュ&チップス
フィシュはビールに浸けて良質の油で揚げてある
ここのフィッシュ&チップスはかなりおすすめ!何度食べてもやっぱり美味しい!!
クライストチャーチに来る前に、オーストラリアに来たら食べてみたかったって、ブリスベンの路上で買ったのは微妙だったらしい。
鹿肉の料理
フルーティーなソースとマッチしてる。
でも肉の下にあったのが、ポテトっぽいけどスポンジっぽいというかなんか微妙だった。