深夜12時半、もう布団に入っていたら、
ドンドンドンドン!!!
って玄関を叩く音がΣΣ(゚д゚lll)
な、何だろう・・・
後から考えたら、別にドアを開けなくても良かったと思うけど、一応開けたら…
怪しい男「おーーーい、そのー あのー 車さ~ ○▼※★・・・(理解不能)」
え? 車がなに?
男「車が~▼※★で・・・寝れないんだよ」
は??
ロレツが回って無いし、意味不明なこといっててこれはヤバイ。
ニュージーランドに住んでて6年間、一度もこういうことが無かったんだけど、こんなこともあるんだね><
I can't help youって強く言って、ドアを急いで閉めて鍵をかけたとき、超ドキドキした。
向こうから、そこら辺で寝ろっていうのかよ!!
ブランケット持ってるか?
ブランケット貸してくれよー
って叫んでるのが聞こえてマジ怖い@@
酔っ払い??
その後も近所の家をノックしまくって騒いでる。
こんなの初めて。とりあえず、111(警察)に電話してみた。
電話がつながって、「あなたはエマージェンシーラインにつながりました。」って言われて…
いや、エマージェンシーって程でもないんだけどね、と思いつつ、警察か消防か救急車かって聞かれてポリスって言って・・・
不審者が家をノックしてきて、近所をうろうろしていることを伝えると、さっそく特徴を詳しく聞かれたよ。
「175センチ、50歳位?でたぶんニュージーランド人。腕にタトゥーが入っててる」
緊急電話を取ってくれた人は、細かい話はいいから、とりあえずその人の特徴と、住所と名前だけが聞きたかったっぽい。
電話を切って本当にすぐ(5分もしないうち)に、うちの前を何本もの懐中電灯が照らしてる光りが見えた。
ドンドンドン!!!(ドアをたたく音)
ポリス!
懐中電灯持ってるし今度は安心そうと思ってドアを開けると・・・
警察が3人来てた。
ここで詳しく事情を話したよ。
隣の家の人も出てきて一緒に話した。
話してる間、一人の警官は塀の向こうを覗きこんだりしながら不審者がいないか確認してた!
警察に会うとほっとするっていうか・・・
さっきはドキドキしてたけど、ポリス3人の顔みて事情話してるうちにすっかり安心してきた。
警察「たぶん酔っ払いかなにかだろうね。
もうこの近所のストリートは巡回してきたんだけど、今のところ怪しい人はいなかったんだ。
さらに詳しく近所をパトロールして、安全を確認するから」
こういう時警察に電話してみるもんだね!