ニュージーランドに移住してから何年経っても、文化の違いからくる新鮮な驚きは日々ある。
それがちょっと困ったことでも、ニュージーランドらしいな~しょうがないな~って笑い飛ばす耐性もついてきたw
今日はニュージーランド人のミッシェルとアマンダと出かけたのね。
ミッシェルは自称bogan(ボーガン)。
★ボーガンとはオーストラリア、ニュージーランドで使われている英語のスラングで、
見た目を気にすることなく、素の自分で常に行動していることに誇りを持っているタイプ?
人のことをそう呼ぶと失礼だけど、ミッシェルは自分でそう言ってるからOK.
アマンダと一緒に、そんなミッシェルの車に乗せてもらったら・・・
!!

ドアの内側が無い!w
ニュージーランド人ってこういうの気にしない人多いよね。
特に理由は無いけど直してないみたいな・・・
日本人だったらドアの半分無くなったらまず修理する。
そのままにはしない。
「あー暑いね今日!窓開けよう~」
って窓をアマンダが開けようと、窓オープンのボタンを押したら・・・
自動的にウイーンって窓ガラスが上から下へスライドしていく内部構造が見えた!w
「車がどう動くか分かる、エデュケーショナルな車でしょ^-^v」って。
こんな状態でも窓は動くんだね・・・
コードとかむき出しで良くないのでは!?
天井も開くから、気持ちいい風が入ってきてドライブは楽しかった!
ニュージーランドでは日本では見かけないような古い車に乗り続けている人も。
最低ランクだと1000ドル、2000ドル(日本円で8万円~16万円位)で個人売買されていて、ワーホリなどの1年間の滞在の人が買ってはオーナーが変わっていく。
そんな車だと、ドア1枚だけ色が違う、ボンネットの色が違うとかたまに見かけるw
元々の車の値段が安いから、もしドアの交換の必要があって、色があってないのが500ドル、あっているのが1500ドルって言われたら、みんな迷わず色違いを選ぶんだとか。
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