ニュージーランドの医療システムでは、まず最初に各地域にあるGP(General Practitioner)って呼ばれるホームドクターに診察してもらうんだ。
いきなり耳鼻科、眼科などの専門医にかかることは出来なくて、必要に応じてGPが紹介状を書いてくれる仕組み。
*もちろん緊急の場合は救急車を呼ぶ(111にダイアル)
昨日、高校留学生がトランポリンで着地に失敗して捻挫しちゃったから、病院に行ってきたの。
普通ならGPに行くけど、日曜だからGPは閉まってる!
時間外診療(After Hour Surgeryとか24 hour surgeryっていう)へ
コロンボストリートとビーリーアベニューの角にある
中に入ると…けっこう混んでる!
受付で誕生日、住所、電話番号などを聞かれて、どうやって怪我したのか説明。
しばらくするとナースの部屋に呼ばれ、足首を見せて、どうして捻挫しちゃったのかまた説明。
ナースが紙に記録したあと、再び待合室へ。
来るたびに思うけど、ニュージーランドの病院ってお医者さんもナースもみんなフレンドリーだよね!
笑顔で自己紹介してから話してくれて、ちょっとした雑談も気軽に出来る雰囲気。
待合室で他の患者さんと話が始まって井戸端会議も…
しばらくして若いドクターによばれた。
自己紹介して握手したあと、
「この名前は・・・もしかして日本人かな?^^コンニチハ!ヨロシクオネガイシマス」
って片言の日本語まで!
まるで小児科の優しい先生のようなイメージで安心できる^^
けっこう足首が腫れているし、念のためレントゲンをとることに
レントゲンをとってから、またドクターに見てもらうと・・・
「うーん、まず大丈夫そうだけど、このうっすらとした影がもしかしたらヒビかも。念のため専門家にレントゲンを見てもらうから、もう少し待ってくれる?」
で、その後専門家もヒビではないだろうって(^O^)/
あーヒビじゃなくて、本当に良かった!!
ということで、サポーターみたいなのをつけてくれて、松葉杖をレンタルして無事終了。
なんだかんだで3時間位かかったかな。
ドクターいわく、トランポリンでの怪我ってけっこうあるんだって。
ニュージーランドの家庭にはよく大きいトランポリンがあるよね!
私も子供たちと一緒に何度か遊んだことあるけど、気を付けないとって思った。
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