ラグビーワールドカップで今ニュージーランドは大変盛り上がっていますが・・・
ラグビー関連のちょっと変わった本が2冊発売されています!
New Zealand through the Goalposts
ニュージーランド中にある、ゴールポスト=ラグビーのゴールだけを集めた写真集!
ラグビーのゴールの後ろに雪を被ったタラナキ山が広がり、手前には牛とラグビーボールと長靴がある写真とか……NZの美しい自然とラグビーが融合して、ニュージーランドらしい写真がいっぱい。
スタジアムやハグレーパークなどにある有名なラグビーゴールポストはもちろん、公園にある小さいゴールや、家庭の庭にある、手作りのものまで…
オールブラックスのスーパースター、ダン・カーター選手も、子どもの頃、庭にラグビーゴールを作ってもらって一生懸命練習していたからこそ、今は一流の選手になったんだとか。
こんな風に、小さな男の子2人が白い子犬と一緒にラグビーをプレイしているところとか、ラグビーの練習を一人でしている様子の写真もあったりして、ラグビーの強いニュージーランドを支えているのは、
こういう子どもの頃からの地道な努力の積み重ねだよねって本を見ながら話してたよ。
ラグビーゴールを通してニュージーランドが見える、ステキな本でした。
もう一冊、発売されるちょっと変わったラグビーの新刊があるんだ。
The Stickmen Book of Rugby
棒人間って スティック・マンっていうんだね!
表紙を見るからに、この本は一体??と思ったけど、中を見ると・・・
全部手書きで、まるでノートの端っこに書いたような棒人間の絵がひたすら描いてある。
ラグビーに関連したジョークが、一ページにつき1つ描かれているんだけど・・・
英語のジョークって分かりにくいじゃん。その上、スポーツネタだと、詳しくないのでなおさら分からない^^;
でも同僚はぱらぱらと見てクスッて笑ってた。
コメンテーターやファン、レフリー、選手たちについてのジョークが100個以上載ってる・。・
全部のページが棒人間の落書きみたいな本ってインパクト大!
どっちも小さめのコンパクトサイズだし、ラグビーワールドカップでニュージーランドに来た際に、お土産として買うのにもいいかも?