ニュージーランドのデザイン専門学校Yoobeeに以前通っていた頃、
１、２週間ごとに来る締め切り前は、みんな真剣モードになってた。
私語がほとんどなくなって、３時にある３０分休憩もマックに向かったままで席を立たず、プリンターに向かう足取りも早くなる…！
最初は余裕もってやってても、最後になっていつも時間がなくなるものなんだよね＾＾；
モックアップ（ちゃんとした厚紙などに印刷して完成品を作ること）の時間も侮れないし。
.jpg "デザイン専門学校 ニュージーランド")
教室とプリンター室をつなぐ廊下。締め切り前はみんな早足で移動する
そんな締め切り前のちょっと緊迫した中、他のクラスの先生が来て、
「これから集団面接やるぞ～！
２年目のコースDiploma of Digital Media (Advanced 通称ＤＭＡ）に進む人は、来るように。」
ええー！
課題の締め切り前に面接？
来年のコースを取る人たちも「今日だったの？」って焦ってた。
いつもは黙々と作業するデッドラインの日なのに、クラスのほとんどがいなくなって
がらーん・・・
として、教室の雰囲気が変わった！ｗ
インタビュー（面接）は、和やかというよりは、先生の表情が真剣そのものだったらしい。
・なぜデザインにリサーチは重要だと思うか？
・Yoobeeで学んだあと、どういう計画があるのか？
・学生気分の１年目と違って、働いているような厳しさのある２年目だけど大丈夫かの意思確認
など…
ＤＭＡでは、よりニュージーランドでグラフィックデザイナーとして就職した時と近い状況で授業が進んでいくって。
グループプロジェクトもあるし、課題に取り組むサイクルが早かったり、実際のクライアントがいるプロジェクトも２つ以上こなすんだとか！
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