ニュージーランドの都市部で主流のオークションによる家の販売。
オークション会場ってどんな感じなのかな?ってちょっと顔を出してみたら、超満員だった!
正直ここに来るまでは、少し見たら飽きるかなって思ったけど・・・
これがなかなか活気があって面白い!
今日オークションにかけられる物件リストの冊子。
ここに自分のメモとして値段を書き込む。
まずオークション司会者による物件の紹介のあと、家の販売担当エージェントから一言アピールがあって、さっそく入札タイムに!
会場で手が上がるし、電話での入札も。
今いくらになっているのか、どの物件なのかが常に前のスクリーンに映し出されているから分かりやすい。
リザーブ価格(売主が、これ以上の値段で売りたいと決めている価格)に達するまでは、オーナー側が値段を釣り上げるために入札をすることも出来るんだとか・。・
でもリザーブ価格に達すれば、それ以上そういったことはない。
入札が止まって、3数える間に誰も他に入札者がいなければ落札!
家の落札者に花束が贈られる
実際にストレートにSOLDともいかなくて、値段が吊り上がってきても、売主の希望価格に達さなければ、最高入札者と売主の間で話し合いに。
そうなったらオークションは一時的にストップして、誰でもその間入札出来るようになる。
話し合いで納得いく価格に達さなければ、この日は物件は売られずに、後から売値を付けて市場に出たりも。
初めてオークションに立ち寄ってみて感じたのは、オークションは値段がどんどん吊り上がって、思った以上の価格になりそうってこと。
売る方はいいけど、買う方としては・・・
入札前に弁護士費用や建物を検査する費用などもかかっているのに、落とせない可能性ももちろんあるし、こんなにぽんぽんと値段が上がっちゃうなんて厳しい!><
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