ニュージーランドにももちろん日本と同じ仕事の休暇がある。
でも実際に働いてみないと、英語で休暇を何て言うんだろうって思っちゃうよね!
働いているうちに、職場で取る休暇にもいろんな種類があるってわかった。
Annual leave (有給休暇)
NZでは年4週間の有給休暇がついてくる!
日本だと全部消化するのは難しいし、使うのには勇気が必要な職場も…。
ニュージーランドでは「ちゃんと使いなよ!」って薦めてくれて休みを取り易いのが嬉しい。
毎年1か月あるから、毎年日本に一時帰国することも可能。
Time Off in Lieu (代休)
時給制で給料をもらっていれば関係ないけど、年俸制なら、残業した分はメモしておいて、他の日にその分早く帰ること。
TOILとも略される。
私の職場ではタイムカードが無いから、自分でエクセルにつけていれば大丈夫だった
Leave Without Pay(無給での休暇)
無給で休むこと。
有給休暇を使い切っちゃったらこれを申請。
ドイツ人の友達は、一時帰国した後に、今度は南アメリカに旅行に行きたい!と5週間休むのに、無給でも休みを申請してた!
さすがに有給休暇以上の休みを取ろうとするのはニュージーランドでも勇気がいること。
会社の忙しさ、交渉次第かな。
Sick leave(病欠)
風邪をひいた時など、有給休暇から消化されるんじゃなくて、このシックリーブから使われる。給料もいつも通り出る。
シックリーブがあるおかげで、もし体調を崩しちゃってもそのあと有給休暇はしっかり残ってて助かる!
Parental leave(産休)
14週間もらえる。
Bereavement leave(忌引休暇)
言葉の通り。
ここまでは、一般的な仕事での休暇だけど、私の職場ではこんなのもあるよ
Birthday leave(誕生日休暇)
誕生日の前後に、年4週間の有給とは別に1日だけ誕生日休暇を取ることができる。これも有給。
誕生日の日(またはその前後)に休めるなんてありがたい!
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