ラジオ局での仕事は、朝放送局に来たらスタジオのスケジュールを確認するところから。
今日はCMや番組のジングルなどの収録、編集が多い!
インタビュー収録やレギュラー番組のいつもの仕事は比較的和やかに進んでいくけど、コマーシャルや番組プロモ、station ID(you are listening to…って放送局の名前を言っているような短いもの)は、完成するファイルはどれも短いものの、時間がかかるし声を入れる側も編集する側もいつもとまた違った気合いが入るw
朝一で飛び入りで入ってきたアイテムの収録は、誰に声を担当してもらおうおかなと思ったら、ちょうど居合わせたのが・・・
ニュース番組の打ち合わせをしていたaraのブロードキャスティングスクールの生徒。
メディア業界を目指している専門学生にとって良い機会になる!
といっても、ブロードキャスティングスクールに入っている時点で即戦力なんだよね。
高校生時代からメディアの授業でしっかり成果を出して、専門学校に入ってからもずっと実践でやってきている
Araブロードキャスティングスクールは、ニュージーランドのメディア業界で有名で、入学はかなりの難関。
入学試験が難しくて倍率が高く、2回、3回と受験してる人にも何度か会った事がある・・・
ブロードキャスティングスクールの授業の一環で、うちの放送局での実習もあって、
その時に教えた生徒が卒業した後にテレビに出てるのを見たりラジオで聞くと、おおー!って嬉しくなる^^
まずは2人が練習中
みんなやる気があって、私がブースの向こう側のデスクからガラス越しにヘッドフォンを通して話しかけると、自己紹介してくれたり、「どんどんダメ出ししてください!」「アドバイスもらえますか?」って。
実際にアドバイスすると、笑顔だけど、うまく出来ないことで葛藤しているのが表情から伝わってくる。
常にメモを取って、モチベーションが高くて、でも真面目なだけじゃなくてスタッフとジョークをいいあったりしてコミュニケーション能力も高い・。・
Naokoって名前も、多くの人は外国人の難しい名前だって印象で覚えようともしない人も多い?中で、すぐ覚えてくれて嬉しいw
ニュージーランドブログランキング参加中!
にほんブログ村
下の「ニュージーランド情報」をクリックすると投票されてランキングが上がるから、クリックよろしくね。
クオリティーニュージーランドでは、小学・中学・高校、語学留学などの無料手続きや現地サポートをしています。