高校留学生のschool interview(面談)で、Villa Maria College(ヴィラマリアカレッジ)に行ってきたよ。
この時期、ニュージーランドの学校では個別面談がある。
クライストチャーチのアッパーリカトンにある女子校
ニュージーランドの二者面談/三者面談は一般的に、事前に専門サイトで先生との面談予約を入れておき、各教室にいる先生と会う。
持ち時間は1教科につき5分!
学校の地図を印刷して、どの教室をどの順番で周っていくのか事前にチェック
高校によっては各教科の先生が1つの建物に集まってくれているところもあるけど…
今回は学校全体を広く使って面談するから移動時間も考慮しないといけない・。・
ヴィラマリアでは今(2017年現在)留学生を3人サポートしているから、その分会う先生の数も増える。
だから面談が混んでいない朝早い時間帯に、一つ一つの面談の時間を少しずつ空けてしっかりと話す時間を確保できるように予約を入れてみた
最初はそれがうまくいって、予定通りスムーズに話が出来たんだけど…
途中でエコノミクスの先生の教室に行ったら、先生がいない!@@
どうやら空いてる時間帯だから、私の前に誰も予約が入っていなくて、先生が休憩に行っちゃってたみたい^^;
数学の先生も、英語の先生も同じことに…
先生が戻ってくる時間もぎりぎり(もしくは少し遅れてくる)で、予定がずれていくTT
そんなところがニュージーランドらしい?w
でも面談の案内図を片手に歩いていたら、先生や生徒から積極的に「教室分かりますか?」って優しく声をかけてくれて嬉しかった。
分かるから大丈夫って言っても、「すぐそこだから案内しますよ~^^」って一緒に歩いてくれたりも。
ヴィラマリアの親切な校風がこんなところでも(涙
もし先生がいなかったり、予定があわなくて面談に参加できなくても、直接先生に質問すれば面談以上に話してくれるから大丈夫。
各科目の先生に、対面ででも、メールででもオープンに質問しやすい環境もニュージーランドの学校のいいところ。
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