ニュージーランドのクライストチャーチで地震があってから、もうすぐ5年。
今クライストチャーチでは、5年経って今住民がどんな気持ちなのかシェアするキャンペーン、#5YEARSONプロジェクトが話題に。
クライストチャーチの有名人も今の気持ちをシェアしてる!
クライストチャーチ市長Lianne Dalziel
「クライストチャーチの将来について楽観的に考えている」
取材でCERA(地震復興庁)の代表にインタビューした時も「クライストチャーチのいいところは、みんなが希望を持っていて、これからの近い未来を楽しみにしていること」って。
地元ラグビーチーム、クルセイダーズヘッドコーチTodd Blackadderも、これからに期待していると・・・
このキャンペーンは、クライストチャーチのみんなが今どう感じているかソーシャルメディアでシェアすることによって、みんなに気持ちを聞いてもらえて癒される効果があったり、他の意見に共感したりして心の健康にいいからやることになったんだとか。
サイトから、このテンプレートをダウンロードして印刷。
書き込んでから自分で写真を撮るOR友達に写真を撮ってもらって、フェイスブックやツイッター、インスタグラムにハッシュタグ付きでアップロードするというもの。
これは、クライストチャーチの地震後に心のケアを考えるAll rightプロジェクトの一貫。
クライストチャーチの住民がどう感じているのかをリサーチして、その実際の声に基づいた心の健康のキャンペーンをしている団体なんだ。
先日、all rightキャンペーンの取材でオフィスに行って来たよ。
この時説明してくれたCiaranはよく放送局にも来てくれるから顔馴染み!
「災害に関係なく、「ストレスにどう対応するのか」知っておくことは重要。
辛いこと、悲しい事があったら落ち込むのはどうしようもないけれど、そこをどう対処するかは自分で選択できるから。」
具体的には、「ストレスを感じるのは普通のことだ」と自分の感情を認めてあげることが大切なんだとか。
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