英語で電話するとき、ジェスチャーも相手の表情も見えないしちょっと緊張するよね!
ニュージーランドに来て誰もが最初は焦って避けてしまう「電話での英会話」のコツをニュージーランド最大の都市オークランドの語学学校Worldwide School of Englishの先生に教えてもらったよ
英語で電話(ビジネス編)まずは準備すること
自分から電話をかける場合は、どんな話になりそうか、どんな質問が飛んできそうかまだ内容が想像できる!
電話を自分からかける前に、まずはキーワードとなる言葉を書きだしてみたり、このフレーズは使いたい、こんな質問をしたいという英文をノートにメモ程度で書き出してみよう。
一字一句書く必要はない!単語が目の前にあったり、話す内容を事前に考えているだけでも心の余裕が全然違う。
英語ネイティブに話をずーっと続けられないようにする
一番まずいのは、分からないのにYESと適当に返事してしまって話がおかしくなったり、うまく聞き返すチャンスを逃し、よく英語の内容が分からないままどんどん話が進んで、もう何の話か分からなくなってしまうこと。
友達同士だったら全く問題ないけれど、これが動画での寸劇のように「仕事を探して電話している」場合、そんなことになったらコミュニケーションに難があると判断されて雇用してもらえなくなってしまう可能性も。
話の主導権の握り方は顔が見えない電話での英会話だからこそコツをつかんでおきたいところ
ニュージーランドでのアルバイト・仕事探しで電話を掛ける時の英会話例
それらのポイントを押さえずに「オークランドでレストランにCV(英文履歴書)を持って仕事を探しに行ったら、今忙しいから明日電話してと言われてしまい、雇用主に電話した」シチュエーションで気まずくなり失敗した一例を再現。
また実際どんな感じで話せばいいのか「良い例」も演じているから、ニュージーランドで仕事を探している気分で見てみてね