ニュージーランドの学校でも、外国語の教科として「日本語」がある。
高校で日本語が選択できるところも多くて、ニュージーランドではひらがなが軽く読めたり、挨拶出来る人もいるよね。
今日一緒にコーヒーしたジンさんも、日本語の勉強をしてたんだ。
高校の選択授業じゃなくて、CPIT(クライストチャーチの国立専門学校)の日本語学科でトータル4年間日本語を学んだんだとか!
「最初はひらがなも分からないレベルからスタートしてね。
だんだん難しくなってきて、文法や通訳のテスト、日本の歴史など・・・
大変なテストも多かったけど、CPITの授業は楽しかったよ~^^」
日本語の教科書
「日本語だけじゃなくて文化の授業もあってね。
どうやってマナーよく食事をするかとか、日本のオフィスで働く時に気を付けること、お互いを尊敬しあって気を遣うようにするなど・・・
演歌好きな先生による演歌の解説までw」
演歌には三つのキーワードがあって、酒、女、涙・・・ってそんなことまで!
日本語学科を出てから、大阪に1週間旅行に行った話も聞いたよ。
「今まで日本語で日本について勉強するばかりだったから、実際に行って楽しかったよ。
道を聞いても親切に教えてくれるし、食事は美味しいし、念願の寿司も食べて・・・
街中に大きな看板がたくさんあって圧倒された~。」
ニュージーランドから日本に初めて行った話は興味深かった!
ニュージーランドブログランキング参加中!
下の「ニュージーランド情報」をクリックすると投票されてランキングが上がるから、クリックよろしくね。
クオリティーニュージーランドでは、小学・中学・高校、語学留学などの無料手続きや現地サポートをしています。
ワーキングホリデー、短期留学、長期留学、親子留学など…
SkypeやLINEでのオンライン留学相談も気軽にどうぞ!