クライストチャーチのカンタベリー博物館では地震の展示も始まったけど、期間限定でWorld of Wearable Artの期間限定エキシビジョンも開催中です。
WOWことWorld of Wearable Artとは…その名の通り「着ることが出来るアート」のこと。
毎年9月にウエリントンで受賞作品のショーが開催されているんだ。
このショーで実際に使われた衣装をすぐそばで見られるのがこのエキシビジョン。
黒い布に包まれたエリアに入ると、ブラックライトに照らされて衣装が浮かび上がる…
たしかにファッションってよりは、着るアート。
服っていうと布でできた柔らかいものってイメージがあるけど、ここで展示されているものは金属や木でできた固そうなものも多い
どれもすごくゴージャス!でも動きにくそう&着心地が悪そう&座れない・・・
これを着たら人形というか、自分自身が芸術作品になった気分に??
ウェリントンで開催される受賞衣装のステージは、音と光と音楽とダンスと衣装がマッチした芸術的なショー。
実際に見に行った友達がすごく良かったって言ってたけど、これを見れば分かる気がする…
この展示は3月18日まで、入場は無料(募金)です。