英語で話すとき、大きな数字が突然出てくると戸惑うことがあるよね。
英会話での大きなケタの数字に慣れていなければ、あれ、それってなんだっけって一瞬日本語で考えたりして。
「英語には日本の万と億が無い」からすっと頭に入ってこないのが原因の一つ?
1万はten thousand、1憶はhundred millionって、慣れていないとどんなに英語を学習していてもパッと出てこないというw
でもビジネス英会話では特に、数字は重要なポイント。
聞き間違えたくない!
この大きな数字を直感的につかめる表現が、KやM。
英語で数字を表す時に、数字の後ろにKやMがついていることがあって、見たことがある人も多いんじゃないかな?
インスタやツイッターのフォロワーでも、3Mとか、1.2Kとか…
これは英語で一般的に使われている数字の単位。
ニュージーランドの物件検索サイトでも、エリアや予算をドロップボックスから選ぶ時、25k, 50k…とかかれている
ツイッターやインスタでよく見かけるKって?
インスタやツイッターでも、フォロワーが多いとフォロワー数の後ろにKやMがついてる。
Kは数字の1000を意味する。
ゼロを3つ後ろにつければOK!
たとえばツイッターのフォロワーが10Kと表示されていたら、10+000と考え、1万人のフォロワーがいるということ。
ニュージーランドの不動産の値段で、よく450Kとかかかれているけど、あれは450+000 = 45万ドル。
確かに、450000ニュージーランドドルです!
って言われても、ケタが大きくてイメージがわかないよね。
450Kだよって言われれば、読みやすい。
M=ミリオン!大きな数字はMで表す
Mは、Kからさらにゼロを3つ足した1,000,000(ミリオン)。
例えば芸能人のインスタのフォロワーが3Mと表示されていたら、それは3百万人がフォローしているということ。
KやMは日常的に使われる
英語で生活していると、ニュージーランドでもこれらは普通に見かけるし、聞く。
ビジネスのEメールでも、わざわざゼロを何個も書いたり、thousandと書くよりも、5kとか書いた方が楽だし読みやすい。
ネットゲームの世界でもKはよく使われているんだとか!
1K,1Mとかなら千、百万と分かりやすいけど、
10K(一万)、
30M(3千万)
などちょっとケタが変わると最初ピンとこないよね^^;
ここで覚えなくても、お金の単位としても使われるから、Kは千円、Mは百万円と頭の片隅に入れておくと便利。
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