ニュージーランドの学生ビザ、ワーホリビザなどは出せば基本的に出るから申請するときにあまり心配もないけど・・・
ワークビザ（就労ビザ）や永住権となると絶対出るってわけじゃないし、慎重にやっていきたいところ。
今朝、移民弁護士事務所に行って来たんだ。
ニュージーランドに移住するために、専門学校に入る前に実際どういう流れでビザを取っていくのか、個別のケースで永住権に現実的につながりそうなのか意見を聞きたいということで、通訳で。
私がニュージーランドの永住権を申請した時、６年前からお世話になっているキャロラインとのアポイントメント。
ここの弁護士事務所では移民専門のセクションも持っていて、今は一回限りの相談はやっていないんだけど、今回は特別にアドバイスを貰えることに。
相談時間は３０分、英語で聞いて、私が日本語で説明してるから、さらに質問できる時間は限られてくる。
それでも早口で要点をどんどん言ってくれたおかげでけっこう聞けたかな？
移民アドバイザーも、分かるところはあいまいな表現では無くハッキリと言ってくれるから、判断材料にしやすいし分かりやすい。
ニュージーランドの移民法は少しずつ変わるものだから、今聞いたからって絶対数年後もこうだって保障はないけど、ある程度道筋が見えてくる！
この職業で永住権を申請するならこれくらいの給料をもらっている必要がある、またこういった条件が必要だという資料も印刷して渡してくれた。
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